Skip to main content
検索

社員インタビュー
トレーナー


S.M.
次世代の医療・ヘルスケア人材の成長に貢献

自社のみならずクライアント企業の社員向けの研修も実施
あらゆる製品や疾患領域の研修に携わるエキスパート




ー トレーナーとして、現在どのような活動をされていますか?

大きく3つあり、[1] CSO事業を担う全社員向けの教育体系「IQVIA-Campus」のコンテンツ開発や運営、[2] 個別プロジェクトごとの配属時や入社時の、担当製品や疾患領域の研修、さらに、[3] クライアント企業の社員向けの各種研修等をサポートすることもあります。


ー トレーナーになる前の経歴は?

私は新卒でIQVIAに入社しました。大学時代は薬学部に所属し、DDS(ドラックデリバリーシステム)に関する研究を行っていました。

入社1年目は各種研修を受け、OJT研修を中心にビジネスパーソンとしての基礎や医療・ヘルスケア業界の一翼を担うための知識・スキルを身に付け、MR認定証も取得しました。

その後、内資系製薬企業の血液製剤を担当するプロジェクトで、基幹病院の担当者として幅広い診療科を対象にMR活動を2年間経験しました。


ー トレーナーにキャリアチェンジした経緯や理由は?

大学時代に医療機関での実務実習に参加し、医療現場で働くたくさんの方とその現場を支える多くの職種があることを知り、その頃から将来は幅広い立場から、医療・ヘルスケアに貢献したいと考えていたことがベースになっています。

IQVIAでは継続的に上長とのキャリア面談機会があり、トレーナー職への異動のお話しをいただきました。研修を介して、さまざまな疾患領域や薬剤に携わることができ、次世代の医療・ヘルスケアを支える人材の成長に貢献できるという仕事内容に魅力を感じ、キャリアチェンジを決めました。


ー 現在の仕事で、コントラクトMRとしての経験は役立っていますか?

百聞は一見にしかず、と言われますが、やはり現場を直に知れたことは大きいですね。医療現場の方々、医療現場を支えるMR等の製薬企業の方々が、どのような想いでどのような活動をしているのか、どのような課題を抱えているのか、そして私自身が業務を通じて何ができるか、どう役に立てるのかを考える上で欠かせない経験となっています。


ー IQVIAに入社して良かったこと思うことは?


社会に貢献するには、モノが提供する価値に加えて、ヒトが提供する価値はとても繊細で重要であり、とりわけ医療・ヘルスケアにおいては不可欠であると感じています。

IQVIAは医薬品等のモノを創造するたくさんの方々を多様なサービスやソリューションによってご支援し、その源泉となるヒトを大切にする文化があります。社会や業界の環境が変わるなかにあっても、ヒトを軸に世の中の役に立てることを追求し続けられる環境に感謝しています。


ー 最後に、IQVIAで活躍を目指す方にメッセージをお願いします


ライフサイエンスのビジネスをグローバルでご支援するリーディングカンパニーであるIQVIAでは、どんな職種や役割であっても、対峙する相手の役に立つことを“既存の枠”に捉われずゼロから生み出していける体験ができます。

同じ想いを共にできる皆さんと一緒に働けることを楽しみにしております。