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社員インタビュー
リクルーター


K.K.
IQVIAならではの多様なキャリアパスを体現

IQVIA MRを経験したからこそ伝えられる会社の魅力
MRにとどまらないキャリアの幅を広げる




ー リクルーターとして、現在どのような活動をされていますか?

経験MRと異業種(MR未経験者)の中途採用を担当しています。

直接ご応募いただくほか、転職エージェントから候補者を紹介いただくケースもあり、応募者に対してIQVIAの魅力を知っていただくことからスタートします。

特に異業種採用では、医療業界やMR活動のイメージが十分持てず、不安を感じる方もいらっしゃるので、そうしたお悩みやご質問にしっかりお応えし、サポートもさせていただきます。


ー リクルーターの前はどのような経歴ですか?

元々ハウスメーカーの営業を経て、2011年に異業種からIQVIAに入社しました。

まず、外資系クライアントのプライマリー領域プロジェクトで、MRとして糖尿病治療薬を担当し、その後、社内公募という希望職種に自ら手挙げできる制度を活用し、採用担当部署への異動が叶い、約3年間リクルーター業務をしました。

社内公募制度での異動はもともと期限付きでしたので、MRに復帰し、外資系のオンコロジー領域プロジェクトで2年半にわたり、さまざまな癌種の治療薬を担当しました。その後、再び採用担当部署に異動する機会をいただき、オンコロジーMRとしての知識と経験を身に着け、リクルーターとして復帰しました。


ー リクルーターにキャリアチェンジした理由は?

IQVIAではCAN(Career Advancement Navigator)と呼ばれる人材データベースに、一人ひとりのキャリアビジョンや希望勤務地、経験値などが蓄積されています。私の場合、当初からリクルーターへのキャリア意向を記載し、上長との面談等で将来のキャリアについて希望を伝え、求められるスキルや経験に関する助言などを得て、自分の「できること」を増やすように努めてきました。こうした継続的なキャリア支援により、多様なキャリアパスを実現できるのは、IQVIAの魅力の1つだと感じています。


ー 現在の仕事で、コントラクトMRとしての経験は役立っていますか?

実は、「相手のニーズを捉え、叶える」という意味で、MRもリクルーターも共通項は多いと感じています。MRで培った「聴く力」がリクルーターとしても役立つことも少なくありません。

このように色々な職種経験を通じて、いわば循環型のキャリア形成が可能な点も、リーディングカンパニーとしての幅広い事業や組織基盤があってこそ、だと思います。

あとは、何と言っても自身の実体験から、リアリティをもって応募者の不安や希望に寄り添えることは、貴重な財産です。


ー IQVIAに入社して良かったこと思うことは?

自分の努力次第で、新たな成長機会が得られることです。

MRとしては、5年という限られた期間に、糖尿病をはじめとするプライマリー領域や小児領域、オンコロジー領域では血液がん、肺がん、乳がん、大腸がん、胃がんなど、本当に多くの経験をさせていただきました。

これは、自社製品を持たず、プロジェクトという形でさまざまな製薬企業に関わるCSO、そして業界随一の多様な顧客企業を支援しているIQVIAだからこそ、と実感しています。


ー 最後に、IQVIAで活躍を目指す方にメッセージをお願いします

IQVIAはチャレンジングな会社です。

「人とサービスが共に成長する会社」を掲げ、サービス業としての価値の源泉である「人材」の育成に力を入れています。

また、プロジェクト以外にも、次世代人材像や新しいビジネスモデルなどさまざまなテーマについて公募スタイルのワーキングチームが活動しており、組織を超えて多くの社員と繋がり、自分たちのアイディアを形にし、会社づくりに参画することも可能です。

「未来は自分達で創る」という熱い気持ちをお持ちの皆さんのご入社を心よりお待ちしています!