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社員インタビュー
プロジェクト
マネジャー


K.M.
クライアント企業の課題解決やMRの成長を支援

顧客価値を最大化する成功シナリオを描き、さまざまなリソースを最大活用して具現化
成功へ導くピープルマネジメントのエキスパート




ー プロジェクトマネジャーとして、現在どのような業務を担当されていますか?

IQVIAのプロジェクトマネジャーは、主に4つの役割を通じて、IQVIAの人材や事業価値を高め、クライアント企業の課題解決や成長をご支援しています。

1. プロジェクトデザイン
クライアント企業の戦略や課題に基づき、担当プロジェクトのゴールとその実現のためのKPI(主要成果指標)や活動計画、運営ルール等の策定

2. クライアントリレーションシップマネジメント
クライアント本社、各支店・営業所との協業体制の構築と運営

3. ピープルマネジメント
チームメンバーへのビジョン共有、指導育成・評価、労務管理、キャリア開発支援

4. 新規提案・事業開発
クライアント企業の新たな課題を見出し、解決のためのサービスやソリューションの提案



ー マネジャーになる前の経歴は?

住宅メーカーの営業として10年間勤務後、家族の入院をきっかけに医療業界への関心を持つようになり、2002年に異業種からの転職に挑戦。IQVIAに入社後は、コントラクトMRとして約6年間、2つのプロジェクトで経験を積みました。

前職で2度の年間トップセールスをいただいた営業スキルをフル活用し、担当する疾患領域や製品に留まらない幅広いアプローチで、医療者の方々と信頼関係を早期に構築することができ、手応えを感じたことを今も鮮明に覚えています。



ー マネジャーにキャリアチェンジした経緯や理由は?

自身の強みをマネジメントに活かすことで、もっと貢献できることがある、そう考えたのがきっかけです。

私の強みは、個々の長所を最大限に活かす「チームワーク構築力」と、状況に合わせて臨機応変に対応する「柔軟性」であると考えています。マネジャーの役割は、今までに培ってきたスキルを発揮でき、さらに自己成長ができるフィールドだと思ったのです。



ー 現在の仕事で、コントラクトMRとしての経験は役立っていますか?

コントラクトMRとして、医療者はもとより、クライアント企業に対しても「仮説立て」→「裏付け」→「課題特定」→「課題共有(相手に認識いただく)」→「解決策の提案・実行」→「課題解決・信頼獲得」といった一連のプロセスをさまざまな場面で実践し、学んできました。この経験は、今の業務の基盤として大変役立っています。



ー IQVIAに入社して良かったこと思うことは?

多様なサービスを展開するIQVIAでは、日々の業務を通じて、様々な経験・キャリアを拡げることが可能です。そうした中で自分に合った社会貢献のスタイルを見つけられるー これは私自身、IQVIAに入社して1番良かったと感じていることです。

また、プロジェクトのメンバーと刺激し合いながら、個々が役割を果たし、チーム一丸で目標を達成したときには本当に大きな達成感を得られます。